浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

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小石川 伝通院に行ってきました🙏

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南無阿弥陀

みなさんこんにちは(^O^)

今日の鋸南町勝山は
朝から快晴~🌞🌞🌞
気持ちよく晴れて、
夏を思わせる強い日差しでした、

が、

夕方4時頃から雲が出始め☁☁☁
4時30分頃から遂に雨がパラつきましたが☔☔☔

すぐにあがり、


その後も、
急に降ったかと思ったら
すぐにやんでを
何度か繰り返して💦💦💦


何とも落ち着かない
お天気の一日でした😅



場所によっては
集中豪雨になったところも
あったようです

被害が無いことを
心から念じます🙏



さて、5月28日(土)
所用にて文京区小石川にある
「伝通院(でんづういん)」
に行ってきました(*^^*)

伝通院 山門
山門から見た本堂
伝通院本堂

伝通院の歴史は古く、
今から600年ほど前
応永22(1415)年

浄土宗の第7祖であり、
今も「浄土宗中興の祖」と讃えられる
了誉聖冏(りょうよしょうげい)上人
庵を結んだことに始まります。

伝通院開山 浄土宗第七祖 了誉聖冏上人(ネットから借用しました)
真ん中 聖冏上人墓所


開創当時は、
浄土宗で拠り所とする
無量寿経(むりょうじゅきょう)』
というお経にちなみ
「無量山寿経寺」
号していました。


その後、慶長7(1602)年、
徳川家康公のお母さま
「於大(おだい)の方」

が亡くなられ、


この「寿経寺」が墓所と定められ
於大の方の戒名
「伝通院殿」にちなみ
「伝通院」と呼ばれるようになりました。


ですから、正式名称は
「無量山 伝通院 寿経寺」
と申し上げます。

於大の方(ネットから借用しました)
於大の方さま墓所

その後も、
徳川家ゆかりの女性や子供さんが
多く伝通院に葬られるようになりました。




何をかくそうこの私、
22才から35才まで
この伝通院に奉職しておりました(^o^)


退職してからも、

コロナ禍以前は何かにつけて
足を運ぶ機会があったのですが


この2年間は、
すっかりご無沙汰しておりました
🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️


この度、所用もあった為

と~っても久しぶりに
お邪魔することになり、


勤めていた時に
親しくして下さっていた
檀家の方ともお会いして

お話をすることができました(*^^*)


とても懐かしいひと時でした😊😊😊


コロナ禍も
「完全終息」とまではいかないものの
少しづついい方向に
向かっていることを実感して、
明るい気持ちになりました✨✨✨


このまま、
マスクから解放される日が
一日も早く来るといいですね!(^^)!


皆さんも機会がありましたら

是非ご参詣いただきたいと思います。

www.google.co.jp


それでは今日はこの辺で

明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……

(^^)/~~~

合掌

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