南無阿弥陀佛
みなさんこんにちは(^O^)
今日の鋸南町勝山は
朝から快晴~🌞🌞🌞
昨日はとても涼しい一日でしたが
今日は一転、
気温も上がり
夏を思わせるような
一日でした(^o^)
さて、今日は
前回の投稿の続きです。
24日(火)
栃木市照光寺さま本堂を
参拝見学させていただいた後、
カナメさんの計らいで
吉原社長さま・小池営業部長さま
営業担当の黒崎さま・渡邉さま
照光寺の伴住職と私、
6人で会食の席をご用意いただきました。
その時の写真、
うっかり撮り忘れてしまいました
😱😱😱
社長さまにも
ご多用中、ご同席いただき、
大変恐縮しております
💦💦💦
この場をお借りして、
感謝御礼を申し上げます
🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そして翌日25日(水)
木材検査の為、
茨城県筑西市にある
「佐藤木材」さまにおじゃましました
「佐藤木材」は
本社は奈良県天理市にあり、
元々は吉野の杉を中心に
扱っていたようです。
お寺や神社に使う材木を
多く扱っていて、
令和元年に焼失した「首里城」の
再建に使われる木材も、
こちらが納めるとのことですΣ( ̄□ ̄|||)
広い敷地にたくさんの材木が
積み上げられています。
敷地の中に入ると
木のかおりがただよっています(*^^*)
事務所で会社の概要をお聞きした後、
早速、浄蓮寺本堂に使われる材木を
見せていただきました。
これは「虹梁(こうりょう)」
という部分に使われる材木です
(一番手前が「虹梁」、その奥の紙が貼ってある材木が浄蓮寺で使われるものです(*^^*))
「虹梁」というのは、
本堂の内陣と外陣の境界部分で
一番目立つ部分になります。
カナダ産のヒノキとのことです。
この材木、
後々ゆがんだりするのを防ぐ為
木の芯を避けて製材してるんですって
ということは、
この材木の高さ(幅)が、
単純に「半径以下」ということで、
元の木の太さは、
この幅の倍以上Σ( ̄□ ̄|||)
ということになります
これだけの太さの木は、
この先、とれなくなるだろう
という説明でした。
こちらは、内陣外陣の境と
御本尊さまの後ろ壁面両脇に立つ
「丸柱」です。
こちらは吉野の杉。
「吉野の桧」の誤りでした。(6/3 16:25訂正)
これで樹齢80年位だそうです。
他にも一通りの材木を
確認させていただきました。
今までは図面上での話だけでしたが、
実際に材木が準備されている様子を拝見して
再建計画が
着々と進んでいることを
実感しました。
今後、各材木を更に乾燥させて、
大工さんの元に届けられ、
加工の段階に入るとのこと、
7月末には、加工の状況を
見学に行くことになる、
ということでした。
再建計画も
まだまだ始まったばかり、
世の中何かと騒がしく、
この先も何が起こるか
ヒヤヒヤものではありますが、
目の前のこと、一つ一つを
着実に積み重ねていきたいと思います。
最後になりましたが、
今回すべてを段取りして下さった、
営業担当の黒崎さん、渡辺さん、
大変お世話になりました。
心より御礼申し上げると共に、
今後ともどうぞ宜しくお願い致します🙏
それでは今日はこのへんで
明日が皆さんにとって
良き一日となりますように……
(^^)/~~~
合掌
追記:
コメントのお返事は遅くなると思います💦💦💦
どうぞご容赦の程、お願いいたします🙇♂️🙇♂️🙇♂️
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