浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

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「そうめん」にまつわるetc

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南無阿弥陀

今週のお題「そうめん」

みなさんこんにちは(^O^)

今日の鋸南町勝山は、
朝から気持ちよく
スッキリ晴れました~
🌞🌞🌞

昨日も一日いい天気で
風もなく穏やかな一日でしたので、
久し振りに布団を干しました
💦💦💦

2日続けてスッキリと晴れて
気持ちも晴々でした
😄😄😄


さて、今日は
今週のお題」に挑戦!!

「そうめん」

ということですが……。

「 そうめん=夏休み💦」

私にとって「そうめん」といえば
「夏休み」のイメージ
なんですよね~

真夏の暑い中、昼食といえば
やはり「そうめん」です。

他にも、「ざるそば」や
冷やし中華」など、
のど越しがいい麺類は
暑い夏の昼食の定番ですね~😋

ですから、この時期に
「そうめん」といわれても
正直、どうもピンときません💦

「そうめんの思い出」

そんなわけで、
夏休みの「そうめん」の思い出を
書いてみたいと思います😅


子供2人が小学生の頃、
ただ「そうめん」を食べていても
つまらないな~

ということになって

購入したのがこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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流しそうめん器」
でーーーす✨

たしか、イオンで買ったと記憶してます💦

中身は、箱の写真のそのままです

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真ん中のお皿(?)部分には
ネギなどの薬味を入れるんでしょうが、
ウチでは、そんなお上品な使い方は
した記憶がありません💦💦💦


周りの溝(?)に水を入れて、
スイッチを入れると、
「流れるプール」
のように水がぐるぐると回って、

そこに「そうめん」を投入!!

流れるそうめんを、
家族4人で、我、先にと食べていました
🤣🤣🤣

ひと夏の間に、4~5回は
使っていたような記憶があります。


子供たちが中学になってからは
部活で、昼食がバラバラになってしまった為
出番がめっきり減ってしまいました😥

去年は一度も使わなかった
ような気がする……

しかし、この「流しそうめん器」は
私にとって、とても思い出深い
「夏の一品」です(^^♪

「白石温麺(うーめん)」

「そうめん」の一種で私の好きな麺に
「白石温麺(しろいしうーめん)」
があります😄


「温麺」という漢字から
温かい麺をイメージする人も
多いかもしれんせんが、

勿論冷たいつけ汁でも
美味しくいただけますよ~😊

私が大変お世話になった
宮城県白石市の和尚さまのお寺に
お邪魔した時、
初めてごちそうになりました。


大変思い出深い麺です✨


その和尚さまは、残念ながら
お亡くなりになりましたが🙏

その後もご子息さまが、
折にふれて「温麺」を
お送り下さっています。

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これは即席の温麺です

いつもありがとうございます
🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

「白石温麺の歴史」

そもそも温麺が作られるようになったのは、
白石に住んでいた
「大畑鈴木浅(味)右衛門」が、

胃腸の弱い父親の為に、
油を使わない麵の製法を
旅のお坊さんから教わり、

これを温めて父親に食べさせたところ
病は回復したとのこと。

この話を聞いた、白石城片倉小十郎公は
「温かい思いやりの心」を讃えて
「温麺」と名付け、地場産業として
奨励したんだそうです😄

「白石温麺の特徴」

「白石温麺」は長さが約9㎝と、
通常のそうめんよりかなり短いです。

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その為、離乳食や、介護食にも
使いやすいようです。

又、「白石温麺」は、
通常のそうめんより、
ちょっと太めです。

その為、麺の味が
しっかり楽しめるとのことです。

「 おわりに」

これから梅雨本番、
そして、暑い夏がやってきます。

この夏も、
そうめんと温麺をいただくのが
とても待ち遠しく思わせれくれた
今週のお題でした😋

それでは今日はこのへんで

明日が皆さんにとって
良き一日となりますように

(^^)/~~~

合掌