浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

ある日のお釈迦さま②

南無阿弥陀

みなさんこんにちは(^O^)

今日の鋸南町勝山は、
午前中は雲が多く☁☁☁
時々小雨がぱらつきましたが、

午後からは、時折お日さまが
顔をのぞかせてくれました。

スカッと、とはいきませんが
おおむね穏やかな一日でした😄

夕方、久しぶりに
海までお散歩しました。

今日の夕日がこちら

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さて今日は、
「ある日のお釈迦さま」
その②
をお届けします


gunjima-taii.hatenablog.com


今日のお話は、
「量を知って食をとる」
というお話です。
それでは、はじまり、はじまり~

~~~~~~~~~~

ある時、お釈迦さまのもとを
コーサラ国の王さまが
訪ねてきました。

見ると王は、
ふうふう大息をついています。

お釈迦さまは不思議に思って
「一体、どうしたんですか?」
とたずねると……、


王はよく
大食する癖があり
その日も、
大いに美食をむさぼった後で
お釈迦さまをお訪ねになったので
お腹がいっぱいで
苦しんでいたのでした😅


しばし微笑みながら
王の姿を見ていたお釈迦さまは

王の為に次のお言葉を与えました


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「人はみずから繋念して
 量を知って食をとるべし

 さすれば、
 苦しみ少なく
 老いること遅く、
 寿を保つならん」


(人は、自分自身で心掛けて、
 量を考えて食事をするがよい

 そうすれば、
 苦しむこともなく
 老いも遅らせることにもなり、
 
 寿命も長く保つことが
 できるであろう)



お釈迦さまから
お言葉を賜った王は

仕えていた少年に

「私が食事をする時、
 今のお釈迦さまのお言葉をいつも唱えなさい

 
 そうすれば毎日100銭づつ
 汝に与えよう」

とお命じになりました。

こうして、王が食事のたびに
少年はこのお言葉を唱えるようになり

そのお陰で、
王は食べすぎることが少なくなり

体は次第にスマートになって、同時に、
大変健康になったということです。

~~~~~~~~~~

この物語は
お釈迦さまの教えの中の
「中道(ちゅうどう)」
ということを教えて下さっています。

つまり、
「禁欲」にも「強欲」にも
どちらにも偏ることなく

「ほどほどを
 心がけましょう」

ということです。

美味しいものは
ついつい食べ過ぎちゃうことも
ありますね~(私も反省)💦💦💦


逆に、無理なダイエットをして
健康を損ねてしまったら、
それもよくありません😅


お互い、健康の為に
「量を知って食をとる」
ことを心がけたいですね(^^♪


それでは今日はこのへんで

明日が皆さんにとって
良き一日となりますように
(^^)/~~~

合掌