浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

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ある日のお釈迦さま㉔と、お休みのお知らせ

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南無阿弥陀

みなさんこんにちは(^O^)


さて今日は
ある日のお釈迦さま
その㉔をお届けします🙏




今日お届けするお話は
「第二の矢を受けず」
というお話です。


それでは、はじまりはじまり~


~~~~~~~~~~~

ある時お釈迦さまが
お弟子さまたちにお尋ねになりました。


「弟子たちよ、

 未だ私の教えを
 聞いたことがない人たちも
 苦しみや楽しみを受ける

 そして、

 既に私の教えを聞いた人も、
 苦しみや楽しみを受ける

 一体、教えを聞かない人と
 既に教えを聞いた人と

 違いは何なのか?」


このお釈迦さまのお尋ねにたいして
お弟子さまたちは、


「私たちにはわかりません
 どうぞ、私たちに教えをお授け下さい」


と、教えを乞いました。


するとお釈迦さまは
次のようにお答えになりました

「弟子たちよ

 まだ教えを聞かないものは
 苦しみを受けると
 嘆き悲しんで、
 いよいよ混迷しうるであろう

 それは、第一に矢を受けて
 さらに第二の矢を受けるのに似ている

 
 それに対して、教えを聞いた者は
 
 苦しみを受けても
 いたずらに嘆き悲しんで
 混迷に至ることがない。

 それを第二の矢を受けず、
 というのである」


そうお答えになりました。


そして、楽しみについても
同じようなことを
お説きになりました。


「いまだ教えを聞かない者は
 楽しみに溺れて、
 新たな苦しみを受けることになる。


 対して、教えを聞いた者は
 楽しみに溺れて逸脱することがない。


「第二の矢を受けることがない」


ということが、
いまだ教えを聞いていない人と
すでに教えを聞いた人の違いである、

と、お説きになった、ということです。


~~~~~~~~~~~~


如何でしょうか?


私自身、
すでに教えを聞いてはいますが
「第二の矢を受けず」
という境地には、
はずかしながら至っていません😢


悲しいことや嬉しいことに
振り回されて、右往左往しながら
毎日を過ごしております。


「第二の矢を受けず」

現実には、
なかなか難しいことだと思いますが、


お釈迦さまの教えを胸に刻んで


少しづつでも


苦しみに混迷せず、
楽しみに溺れぬように心がけて、
日々を過ごしてまいりましょう


それでは今日はこのへんで


明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……

(^^)/~~~


合掌


参考『仏教百話』(増谷文雄 ちくま文庫


追記
11日(月)の投稿は所要の為お休みします。
13日(水)から再開の予定です。
この間、コメントの返信と
皆さんのブログの訪問も滞ると思います、
ご了承の程、何卒宜しくお願いしますm(__)m



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