浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

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施餓鬼会 無事厳修🙏

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南無阿弥陀


みなさんこんにちは(^O^)


今日は前回ご報告の通り
「施餓鬼会(せがきえ)」の
ご報告をさせていただきます


24日(土)午前10時~
淨蓮寺年中行事の一つ
「施餓鬼会」が厳修されました


又しても、台風の影響で
お天気が心配されましたが


さいわい、雨に降られることもなく
40名以上の方にご参詣いただきました




実は……、



今年は、写真がほとんどありません
😱😱😱



今年も、昨年まで同様、
妻に写真撮影をお願いしていましたが


今年は昨年までと違い、


説教の和尚さまのお見送りや
ご参詣の皆さまに、客殿でお弁当を
お召し上がりいただけるように
準備をしたり……、


「裏方仕事」に忙殺されて
写真を撮るヒマがなかった、
ということです💦💦💦



来年は写真スタッフを確保しなければ……



そんなわけで、
数少ない写真を使って……😅



これは法要前のようす



御詠歌・御和讃を
お称え下さる皆さん、
これから「リハーサル」です
(*^^*)


法要では3曲のお称えを
してくれました


法要前に、説教(法話)を
聴聞しました


今回は、
横須賀市・光雲寺のご住職
慶野匡文上人をお迎えしました

説教・慶野匡文上人


慶野上人は、
共に布教の勉強をしてきた先輩で、
わたしを弟のように
かわいがって下さっているお方です


お話では
阿弥陀さまの〈ご本願〉の救い」
について、わかりやすく、
且つ、熱意をもってお話くださいました


ナムアミダブツと称える者を
阿弥陀さまは誰彼分け隔てなく
極楽にお救い下さる、


だから、念仏を称える者は、命尽きても
往き先は「極楽浄土」に定まっているし、


お念仏のご縁に結ばれる者同士であれば
極楽で必ず再会を果たすことができる、
ということの尊さを、


ご自身の経験をもとに
お話くださいました


お参りいただいた方の中には
今年「新盆」を迎えた方たちも
たくさんいらっしゃって、


お別れの悲しみの中にも、
「極楽での再会が叶う」という教えを、
自分自身のこととして
お受け取りいただけたと思います


法要後、客殿でお弁当を
お召し上がりいただけるように
準備しましたが、


「お急ぎの方はお持ち帰りください」
とご案内したところ、


客殿でお召し上がりになった方は
わずか3人だけでした😱😱😱


コロナ前は、
皆さん食べてたんですけどね……💦



本堂の準備も、お弁当の件も
「試行錯誤」の今年の施餓鬼会でしたが


問題点をしっかり検証して
9月22日に厳修する「開宗850年慶讃法要」、
そして、11月の十夜法要に活かしたいと思います


それでは今日はこのへんで


明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……


(^^)/~~~


合掌


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