浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

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私の好きな本㉚

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南無阿弥陀


みなさんこんにちは(^O^)

今日はと~っても久しぶりに
「私の好きな本」
その㉚をお届けします


お題の
「2024年に読んでよかったもの」
も兼ねます


久振りにご紹介するのは、
原田マハさんの
『板上に咲く』です



この作品、ブロ友の
エミータさん (id:sutekidane)
の記事でもご紹介いただいてます

sutekidane.hatenablog.com


版画家・棟方志功の物語です



表紙になっている
「釈迦十大弟子」の版画は
子供の頃にどこかで見た記憶があり
棟方志功の名前になじみはありましが


実際どんな生涯を送ったかは
まったく知りませんでした😅😅😅


はじめは画家として、
「日本のゴッホ」になることを目指し、


妻・チヤを青森に残したまま
東京に住んで、極貧の中で
創作活動に没頭します


子供を授かっても、
チヤと子供をほったらかしのまま……。


遂に堪忍袋の緒が切れたチヤは
東京に押しかけ、


志功が居候していた
松木満史の家の転がり込み、
ようやく親子4人の暮らしが始まります


画家を目指していた志功でしたが


版画に魅せられ、
「版画での芸術改革」
を目指すようになります


そして、佐藤一英の詩
「大和し美(うるわ)し」
の世界を刻した作品が


柳宗悦の目にとまり
一躍、脚光を浴びるようになります

「大和し美(うるわ)し」ネットより拝借しました

志功は片目の視力を失いながらも

版木に這いつくばって
左手で彫り跡を確かめながら
「二菩薩釈迦十大弟子
を完成させます


志功のすさまじい生涯は
もちろんですが、
信じて支え続けた妻・チヤにも
大変感動しました


年末年始、


お時間があったら
ぜひお読みいただきたいと
思います(*^^*)


それでは今日はこのへんで


明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……


(^^)/~~~


合掌




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