南無阿弥陀佛
みなさんこんにちは(^O^)
今日は
「法然上人とゆかりの人々」
その㉜をお届けします🙏

今日ご登場いただくのは
「法蓮房信空上人」です
法然上人亡き後、白川禅房、
今の大本山 金戒光明寺を
引継がれたお方です
前回、住蓮安楽の2人が
後鳥羽上皇に仕える二人の女官を
出家させてしまったことにより
死罪に処せられ、
法然上人も
弟子の行いの責任を負わされ
四国に流罪の沙汰が下された、
ということについて書きました
法然上人75才の時のことです。
75才といえば、今でも
「後期高齢者」といわれる年齢です
ましてや法然上人の時代、
今以上に「ご高齢」の感が
強かったことでしょう
そんな年になって、
海山を隔てた四国の地に
罪人として追いやられていく……
普通に考えたら、肉体的にも精神的にも
どんなに負担が大きいことかと思います
又、都に残る弟子たちにしても
この別れが
「今生の別れ」になるかもしれない……
そんな思いも、
きっと強かったことでしょう
多くの弟子たちが別れを嘆く中、
「法蓮房信空上人」が
法然上人の身を心配するあまり
「ここは一先ず、
今後は念仏の教えを
説き広めることはしない、と、
朝廷に申し上げて、
今まで通り、弟子たちの間だけで、
教えを説いていただいては如何でしょうか」
と進言されます。
すると法然上人は
静かにお答えになりました
「この度の流罪のお沙汰を
決して恨みに思ってはならぬ
私も80才に近付いた、
このまま都にとどまっていても
そなたたちとの別れは
そう遠いことではあるまい
それに
都と四国、遠く離れ離れになっても
共に南無阿弥陀佛と称える者同士、
極楽で又会うことができる、
何の疑いもないことではないか
それに、以前から
都から遠く離れた所に住む人に
念仏の教えを伝えたい、と願っていたが、
ようやくその願いが叶う、
これこそまさに
朝廷からのご恩ではないか」
さらに法然上人は
「たとえ、
念佛を説き広めることが原因で
死刑となったとしても
念仏の教えを説くことは
止めるわけにはいかぬ」
と、仰られたのです
その場にいたお弟子さまたちは
法然上人の真のお心を感じ取り
皆、涙を流した、ということです
「命に代えても
念仏の教えを説き続ける」
と仰せになった、
法然上人のみ心を仰ぎ、
法然上人の足元にも及びませんが
私も精進してまいります🙏
それでは今日はこのへんで
明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……
(^^)/~~~
合掌
追記
しばらくブログを
お休みさせていただきます
再開は、3月17日(月)
を予定しております
長期のお休みになりますが、
ご了承の程、
何卒宜しくお願い申し上げます
m(__)m
辛かったこと、悲しかったこと、今悩んでいること、うれしかったこと……
何でもおはなしお聞きします(^O^)
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