浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

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涅槃図、掲示しました🙏

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南無阿弥陀

みなさんこんにちは(^O^)


2月に入り、淨蓮寺では
涅槃図を掲示しました🙏



ご承知の方も多いと思いますが


お釈迦さまが
涅槃に入られた(=亡くなられた)のは
2月15日とされています。


この日に全国のお寺では
「涅槃会(ねはんえ)」
勤められます


淨蓮寺でもコロナ禍前は
2月15日に涅槃図を掲示していました


しかし、


掲示するのが一日限りでは
見てもらえる方も限られて、
勿体ないので


今年から2月の1か月間
掲示することにしました。


昨年は
本堂の奥の方に掲示しましたが


土間からお参りするのに
遠くてよく見えないので


土間に近いところに掲示しました



更に、今年は、
前回の投稿でもご報告の通り


2月24日、毎月の「お経の会」のあわせ
涅槃図の「絵解き説法」を行います


当日に先だちまして、
ブログでさわりだけ……


時は2月15日、満月の夜の
月が一番高くにのぼる時刻



クシナガラの河のほとりで
お釈迦さまはお亡くなりになりました


青い部分の下の方には
「河の流れ」を表す模様が
描かれています




お釈迦さまは、喉が渇いたのか、


弟子の阿難さまに
「水を汲んできておくれ」
と頼みました


しかし、直前に
五百の馬車が川を渡った為
水は濁り、
とても飲める状態ではありません


そのことをお釈迦さまに伝えましたが


お釈迦さまは三度も同じように、
水をお求めになりました


阿難さまは、言われるままに
川に水を汲みに行くと


不思議なことに、水は
きれいに澄みきっていました


阿難さまは早速、川の水を汲み
お釈迦さまにさしあげた、
ということです


これが
「末期(まつご)の水」
の起源になった、ということです



お釈迦様を囲むように
四方に木が描かれています


これは「沙羅の木」です


2本一対、
全部で8本の木が描かれています

対になっていることから
沙羅双樹と言われています


平家物語』の
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す」
沙羅双樹です


向かって右側の4本は
茶色く塗られています

これは、お釈迦様が入滅されたことを
悲しむあまり枯れてしまった、

ということを表しています。


向かって左の4本は、
枯れずに葉が青々と茂っています


これは、お釈迦様の肉体は滅んでも、
説かれた教えは後世に残り栄える、
ということを表しています



今日はこのへんにしておいて


次回の投稿でも涅槃図について
書かせていただこうと思います



それでは今日はこのへんで

明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……


(^^)/~~~


合掌


参考
『よくわかる 絵解き涅槃図』
(竹林史博 青山社)


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