浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

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増上寺黒本尊初祈願会にお参りしてきました🙏

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南無阿弥陀

みなさんこんにちは(^O^)


1月15日(水)増上寺
「黒本尊初祈願会」
にお参りしてきました🙏






「黒本尊さま」


増上寺の大殿(本堂)の
お隣にある「安国殿」のご本尊で

恵心僧都源信さまの作と伝えられ
徳川家康公の念持佛だった


阿弥陀さまの尊像です


「黒本尊」という呼び名は、
永い間の香煙に燻されて黒ずんでいること、
或いは、人々の悪事災難を一身に受けとめて下さった結果
お身体が黒くなってしまったことに
由来する、と言われています。


「黒本尊さま」には
こんなエピソードがあります


~~~~~~~~~~~~


武田氏と武勇を争い、
合戦を繰り返していた頃のこと。


武田の刺客が、
身元を偽って家康公のお側に仕え、
家康公の命を奪おうと隙を窺っていました。


しかし、家康公は天下の名将
なかなか隙がなく本意を遂げられず、
いたずらに時を過ごしていました。


ある晩のこと


家康公、お疲れがあったのか、
寝室でまどろんでいると、
夢枕に黒本尊さまがお立ちになり
家康公に、


「家康、なぜ起きて
 持仏堂に来りて念仏せざるや」


と、声も明らかにお告げになりました。


そのお言葉を聞いた家康公は、
念仏を怠ったことを自ら戒め、
慌てて持仏堂に行き
「ナムアミダブツ……」と
静かに称え始めました。


武田の刺客はそうとは知らず、
家康公のご寝室に忍び込み、
布団の上から刀を刺したところ、


床の中はもぬけの殻……。


何の手ごたえもなく
慌てているところに、
異変に気付いた家来が集まってきて
刺客は取り押さえられてしまいます。


捕らえられた刺客は
「もはやこれまで……」と、
取り乱すことなく
首を討たれるのを覚悟すると


家康公や家来たちは、その潔い姿を褒め称え、
刺客の命を奪うことなく、武田の方へ送り届けました。

武田の者たちは、家康公の寛大なお沙汰に、
大変感服したと、いうことです。


こうして、黒本尊さまの夢のお告げのお陰で、
家康公は命を長らえ、

この一件では
誰一人血を流すことはなかった、
ということです

~~~~~~~~~~~


普段はお厨子に納められ
直接拝むことはできません


年に3度、
1,5,9月の15日に御開帳され
祈願会が勤められます


この日は年の初めの
「初祈願」でした


ご参詣の方が多いためか、
普段は安国殿の堂内で授与している
「お守り」等は、


境内の「特設テント」で
扱っていました


テントの中

法要中の安国殿の様子



人が外まであふれて
中に入れませんでした😅


年に三度の御開帳は


家康さまが拝んでいた阿弥陀さまを
直々に拝める貴重な機会です


ご縁がありましたら、
是非ともご参詣下さい🙏


それでは今日はこのへんで


明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……


(^^)/~~~


合掌


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常々拝んでいた阿弥陀さまを