南無阿弥陀佛
みなさんこんにちは(^O^)
今日は久しぶりに
「法然上人とゆかりの人々」
その㉙をお届けします

今日ご登場いただくのは
「教阿(きょうあ)さま」
です
教阿さまは、
法然上人に帰依する前のお名前を
「天野の四郎」といい
人を殺し財産を盗むという、
知らぬ人のない極悪人でした
ある夜、
法然上人の庵に盗みに入ろうと、
縁の下に忍び込んで
様子をうかがっていると
法然上人のご説法が聞こえてきました
「どんなに罪深い者でも、
阿弥陀さまの救いを信じ
南無阿弥陀佛と称えれば
阿弥陀さまは必ず
極楽にお救い下さる
罪が重ければ重いほど
益々阿弥陀様のお救いをたのみ
一向にお念仏をお称えするがよい」
法然上人は言葉をつくして
お説きになっていました。
縁の下にいた四郎は
法然上人のご説法に
耳をそばだて聞き入り、
そして、思いました
「そんなことが
本当にあるのだろうか……
これほど我が身の為に
尊い教えはない
ここに忍び込んだのも
何かの縁であろう」
そう思い、夜があけて
法然上人に直接お会いして
改めてお尋ねになりました
「私はこれまで盗みをはたらき
人を殺し、悪の限りを尽くしてきた
誰もが認める極悪人でございます
そんな私のようなものでも
阿弥陀さまは
お救い下さるのでしょうか」
すると法然上人は、
「罪の重い者が
六道輪廻を離れるには
阿弥陀さまのお救いを
頼るほかありません」
と、ねんごろにお諭しになりました
それを聞いた四郎は殊の外よろこび、
改心して、法然上人の教えを受け
もっぱら「ナムアミダブツ……」と
お称えするようになり、
名前も改め「教阿」と
名のるようになりました。
悪の限りを尽くしてきた
教阿さまに対しても、
法然上人は分け隔てなく
阿弥陀様のお慈悲のみ心を伝え
心を改めるように
お導き下さったのです
法然上人のお心の広さに
只々感服するばかりです
それでは今日はこのへんで
明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……
(^^)/~~~
合掌
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