南無阿弥陀佛
みなさんこんにちは(^O^)
今日の鋸南町勝山は
朝からどんより曇り空
☁☁☁
今にも雨が降り出しそうな
空もようでしたが、
結局雨は降らず、
1日中スッキリしない1日でした
さて、前回の記事でご報告の通り
昨日(9月8日)、
本堂建立にあたっての
「地鎮式」を厳修しました。
天候が不安定なので、
急に雨が降っても大丈夫なように
前日にテントをはっていただきました
当日、雨は降らなかったものの
風が少々強かった為、
急遽、祭壇背面部分にシートを張って、
風を防ぐようにしていただきました
竹は、テントの柱に縛り付けて
「四天王幡」はテントの内側に
付けました。
祭壇まわりの様子がこちら
10時、いよいよ開式です。
開式に先立ち
「四方洒水(しほうしゃすい)」
四隅に立てた竹にくくりつけた
「四天王幡」に浄水を注いで浄め、
その場を結界します。
「鎮物(しずめもの)の儀」
「洒水」によって浄めた「鎮物」を
あらかじめ掘った穴に鎮めます。
(穴は、前日にカナメの皆さんが
苦労して掘って下さいました、
有難うございましたm(__)m)
つづけて、
①導師を勤めた父が「鎌」、
整地の意味で、
鎌で盛砂に立てられた竹の葉を刈る動作をします。
②建設委員長さんが「鍬(くわ)」
鍬で盛砂を少し掘ります。
③カナメ代表さんが「鋤(すき)」
鋤で鎮物に軽く盛砂をかける動作をします。
3人とも、それぞれ
「えい、えい、えい」
と大きな掛け声をかけるんですが
「えい」は「栄」の意味があるとのことです。
法要に続き、導師挨拶。
令和元年に台風で被災以来、
ようやくこの日を迎えることが
できたことへの感謝と、
工事が無事に完遂できますように、
という挨拶がありました。
(ちなみに、被災したのは
3年前の今日、9月9日でした)
続けて、
総代さまの発声で乾杯
地鎮式が無事に
勤められたことのお祝いと
工事の安全を祈念しました
できればお酒で
乾杯するんでしょうけど
お車で来ている方も
いらっしゃったので、
お茶で乾杯しました😅😅😅
多少の風はあったものの
心配された雨は降らず、
大過なく地鎮式を勤めることができて
ほっとしております(*^^*)
前日の準備から当日まで
お手伝いをいただきました
株式会社カナメの
野口さん、渡邊さん、鈴木さん
当日ご参列いただいた
小池部長さま、黒崎さん、
大変お世話になりました
この場をお借りして
感謝御礼申し上げますm(__)m
これからも、工事の進捗について
随時ご報告してまいります。
皆さまにも、見守りいただけますように
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今日はこのへんで、
明日が皆さんにとって
よき一日となりますように……
(^^)/~~~
合掌
辛かったこと、悲しかったこと、今悩んでいること、うれしかったこと……
何でもおはなしお聞きします(^O^)
基本的にお話をお聞きするだけで、
こちらからの積極的なアドバイス等はいたしません。
先ずは、サイドバーの「お問い合わせフォーム」から
お申し込みください。
「お名前」は実名でなくてもOKです!!
ご希望の日時と方法(例:ご来寺、お電話etc.)を
調整させていただきます😀
秘密は厳守します。