浄土宗 浄蓮寺

千葉県鋸南町にある浄土宗のお寺のブログです

2月29日は、浄土宗第2祖 聖光上人のご命日です🙏

南無阿弥陀

皆さんこんにちは(^O^)

今日の鋸南町勝山は
朝から快晴~🌞🌞🌞

多少風はあるものの
強風という程でもなく

空気もわりと温かく
春のおとずれを
感じられるような

穏やかな一日でした😄



さて、
2月もいよいよ今日で終わり。
時が流れるのは早いですね~

4年に一度の閏年であれば
明日2月29日は

浄土宗第2祖
「聖光上人」の
ご命日です🙏

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浄土宗第二祖 聖光上人 


法然上人のお弟子といえば
親鸞聖人を思い浮かべる方が
多いと思いますが

法然上人から
浄土宗の教えを受け継ぎ
浄土宗第2祖となられた
「聖光上人」のことは
あまり知られていないようです


お生まれは
応保2(1162)年5月6日。

九州・香月の荘
(現在の北九州市

お生まれになりました。

ご幼名を
文殊丸(もんじゅまる)」
と名付けられました。


聖光上人が
お生まれになったその日に
お母さまは
お亡くなりになります。

このことについては
昨年書きましたので
こちらをご覧ください↓


gunjima-taii.hatenablog.com


7歳で仏門に入り

14歳で戒を授かり
正式に出家されます。


その後も学問ご修行を重ね、

22歳で比叡山に登り、
8年間、さらに学問を積みます。


比叡山での修学を終え、
故郷に帰った聖光上人は、

当時の九州地方の
仏教の中心地であった「油山」
「学頭」(=大学の学長のような立場)
として迎えられます。


こうして順風満帆に
仏道を歩んでいた
聖光上人でしたが……


32歳のある日、
人生の大きな転機となる
出来事が起こります。


異母弟である三明坊さまと会い
仏教の教えについて
語り合っていた時のこと、


聖光上人の目の前で
三明房さまが突然悶絶して

6時間もの間、
意識が戻らない状態が続いたのです。

幸い、一命はとりとめましたが、


聖光上人は、
大変なショックを受けます。


それまで必死に学問を積み
遂には油山の学頭にまで
登り詰めたけれども、

その学問は、
眼前の「無常」には
何の役にも
たたなかったのです。


そして、
聖光上人ご自身も
「いつ命が尽きるかわからない
 わが身である」
ということに改めて気付き、


「未だ覚りに到れぬ私が
 このまま命が尽きたら
 一体どうなってしまうのか?」

とお考えになった末に


それまで重ねてきた
学問をさしおいて、
偏に仏さまの世界に
生まれる為の修行を
行ずるようになるのです。


法然上人と運命の出会いを果たし
お念仏の教えを受けるのは、

この出来事の4年後、
36歳の時のことです。

~・~・~・~・~・~・~・

今、生きている私たちも、

何時、どこで、
どのように最期を迎えるか?
誰にもわかりません。


だからこそ、


一日一日を
大事に過ごすように
心がけると同時に


阿弥陀さまの
「ナムアミダブツと称えれば
 どんな者でも必ず極楽に救う」
とのお誓いを信じて、

ナムアミダブツと
お称え下さいますように
お勧めします🙏


それでは今日はこのへんで

明日が皆さんにとって
良き一日となりますように……

(^^)/~~~


合掌

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