南無阿弥陀佛
みなさんこんにちは(^O^)
今日の鋸南町勝山は
久しぶりに朝から快晴!!
ずっと曇り空☁☁☁だったり
雨が降ったり☂☂☂、
スッキリしない日が続いていましたが、
今日は朝から気持ちよく晴れて
さわやかな秋晴れになりました😄
そんな中、
富士山初冠雪のニュースが届きました🙌🙌🙌
ちょっと前に、目視での初雪のニュースがありましたが、
今日のは、公式発表だったんでしょうか?
詳細はよくわかりませんが、
今日はよく晴れているし、
もしかしたら、雪がついた富士山が見えるかも……?
という淡い期待を胸に
海に行ってみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

残念ながら、もやがかかって
雪のついた富士山どころか、
富士山そのものも、姿が全く見えませんでした(T_T)
もっと寒くなって空気が澄んでくると
海の向こうに富士山がクッキリ見えるんですけどね~💦
まぁ、そのうちご紹介しますから
楽しみにお待ちください。
さて、今日は
「私の好きな本」シリーズその⑤をお届けします。
上巻のカバーがないのは
台風で被災した時にびしょ濡れになってしまった為です😱
この物語は、
第二次世界大戦直前、
「ニッポン」という飛行機が
世界一周飛行を成し遂げる物語です。
この物語、
事実をもとに、綿密な取材に基づいて書かれています。
この本に出合うまで、
日本人が飛行機で世界一周を果たしたという偉業を
私は知りませんでした💦
いまでこそ、当たり前のように飛んでいる飛行機ですが、
当時はまだまだ、
機体そのものも今ほど性能が良かったわけではなかったでしょうし、
加えて、今のように情報網が発達しているわけでもありません。
そんな時代に、飛行機で世界一周するということが
どれ程困難な事であったか。
終始、ハラハラドキドキしながら
一気に読み切ってしまいました。
又、世界一周飛行を成し遂げるまでの
乗組員たちの深い絆は、読んでいて胸が熱くなりました。
一方で、飛行機の歴史は
戦争と深く関わっていることも知り
ちょっと複雑な心境にもなりました。
物語の重要な位置をしめている
アメリカ人女性パイロット
エイミー・イーグルウィングの
「世界は一つである」「空から見れば国境などないのです」
そして
「ひとつの世界を生きる人類として、栄光と自由、
そして、平和を分かち合わなければならないのです」
という言葉、
私も、心にとどめておきたいと思いました。
冒険ものが好きな方には特におすすめです。
気が向いたら、読んでみて下さい。
それでは今日はこのへんで
明日が皆さんにとって良き一日でありますように
(^^)/~~~
合掌